業務でも利用するマイナンバー管理ツール
近年、様々な場面で利用されるようにマイナンバーですが、現在では業務でも利用する機会が増えつつあります。
取り扱い方法は法律で決まっており、適切に管理をしなければなりません。
その法律のひとつがマイナンバー制度です。
この制度は、行政手続などにおける特定の個人を識別するための制度で、行政機関の情報連携により、様々な行政手続きにおける書類の省略などをすることが可能になります。
今後、このマイナンバー制度に対応しなければならなくなります。
ですがマイナンバーは個人情報として重要なもので、取り扱いも厳重に扱わなければなりません。
渡敬情報システム株式会社では、人材箱と完全連動の「マイナンバー管理ツール」はマイナンバーの登録・保管・廃棄をサポートができます。
マイナンバー管理ツールは登録したマイナンバーを指定のUSBメモリのみに暗号化された状態で保存されるため、パソコンやサーバにデータは残ることがありません。
利用したUSBメモリは社内の金庫等に保管することで、よりセキュリティ対策が施されています。
更に起動から終了までの操作履歴や利用目的は全て記録されており、退職等で不要になったナンバーは任意のタイミングで廃棄することも可能です。
このようにサーバやクラウドなどといったインターネットを介して管理することなく、限られた記憶媒体のみで管理することにより、究極のセキュリティ対策をすることが可能になるのです。
マイナンバーについて安全に管理したい、本格的なマイナンバーの運用をしたいなら、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。